ここでは、APPがこれまでに制作してきたものをご紹介します。
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コンドームの付け方(1996年) |
コンドーム、誰が付ける?(1996年) |
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薬害エイズ年表(1996年) |
2.パンフレット・リーフレット ごめんなさい。まだできてません。
■スライドショー
現在、APPが高校・大学・保健所などの依頼で上映しているスライドショーは3作品あります。
いずれも約25分間、音楽をバックに、写真やコトバがゆっくりとフェードイン・フェードアウトする作りになっています( すみません、25分もの映像作品はデータが大きすぎてここに掲載できません)。「最も情熱的な友人」(1995年)
私たち周囲の友人にHIV感染を打ち明けた古橋悌二の、ことばと写真で構成された作品。タイトルになっている「最も情熱的な友人」は、HIVによって自己の免疫が破壊されていく(自分を防衛する壁がなくなって何でも受容してしまう)過程をもじって、彼自身がウイルスをそう呼んだのにちなんでいる。「safer sexy」(1996年)
高校・大学などで上映するために作られた、開発コードネーム(笑)「性教育ドサ回りセット」のスライド。セーファーセックスの方法を伝えるだけでなく、セーファーセックスの実践を困難にしている要因〜主に古い性のモラルと男女の力関係〜についても直接的な表現で問題提起する。「My Friend Is Positive〜HIV+の友達を持つあなたへ」(1997年)
大阪府看護協会からの依頼で作られた作品。下敷きになっているのは「HIVと人権・情報センター」発行の同名のリーフレット。友人・恋人・家族など、身近にHIV感染などの重い病気を抱えた人がいる場合、どんなサポートができるか、をテーマとした。■発表用スライド
第11回日本エイズ学会総会(於:熊本、1997年12月)での、
「HIVと人権・情報センター・大阪」
ゲイ・プロジェクトの発表「ピアによる電話相談の効果−
ゲイ・ホットラインの現状と課題」
第12回日本エイズ学会総会(於:東京、1998年12月)での、
「HIVと人権・情報センター・大阪」
ゲイ・プロジェクトの発表「ピアによる電話相談の効果・続報―
アドヴァンスト・プログラムの開発」
厚生省の「HIV感染症の疫学研究班」でのMASH大阪の
中間報告(1999年3月)
第13回日本エイズ学会総会(於:東京、1999年12月)での、
「HIVと人権・
情報センター・大阪」の発表「エイズ患者の継続可能な在宅療養への支援」
第13回日本エイズ学会総会(於:東京、1999年12月)での、大阪市委託派遣カウンセラー
の発表「大阪市の派遣カウンセリングにおける傾向(1)外国人感染者のケアと課題」
バー、スナック掲示用ポスター(1998年)
京都市保健局からの依頼で製作した8カ国語ポスター(1999年)
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MASH大阪のために製作したポスター(1999年) |